
「心と技」で、子育てが変わります。
診断が出た。 でも、これからどうすればいいんだろう」
「いろいろ試してきた。 でも、なぜかうまくいかない。 私のやり方が悪いのかな」
このブログを開いてくださったあなたは、 もしかしたら今、 そんな気持ちの中にいるかもしれません。
まず、一つだけ言わせてください。
あなたは、一人じゃないです。
はじめまして。高橋かよこです。
私は、NaviPa®(ナビパ)代表の 高橋かよこといいます。
米国認定音楽療法士として、 NLPマスタープラクティショナーとして、 発達特性のある子どもたちと保護者・先生方に 20年以上関わってきました。
広島文化学園大学で音楽療法の講師もしています。
でも今日は、専門家としてではなく、 一人のお母さんとして 自己紹介させてください。
私にも、「どうすればいいか分からない」時期があった
息子の翔は、小さいころから 「この子には発達の特性があるだろうな」 と感じていました。
私は専門家だから、気づいていた。
でも病院に連れて行くたびに 「大丈夫そうですよ」と言われ続けて、 いつしか私の中に 「たかをくくり」が生まれていました。
「この子は傾向はあっても、 普通の社会に溶け込んでいけるタイプかもしれない」
そして翔が小学4年生になったころ、 突然、コップの水が溢れたように、困りごとが増えてきました。
ゲームがやめられない。 激しい癇癪。学校への行き渋り。
そのとき私の中で、 何かがストンと落ちました。
「あ、ついに本気で対処するべき時が来たんだな」、と。
専門家なのに、全然できなかった
ここで正直に言います。
発達支援の専門家である私が、 わが子のこととなると、できなかったんです。
「普通の子育てモード」のまま、 正論で諭し続けていました。
難しかったですね(笑)
できていた頃の記憶が余計に苦しめました。
専門家でも、そうなんです。
「知っている」と 「腑に落ちている」は、 全然、違うから。
気づいたこと。「心と技」の両方が要る
試行錯誤しながら、 少しずつ関わり方を変えていきました。
投薬のサポートも借りながら、 翔は徐々に、落ち着いていきました。
植物が根を張るように、 ゆっくりと、でも確実に。
そのプロセスの中で、 私が痛感したことがあります。
子どもの特性を理解する「技」だけでは足りない。 お母さん・お父さん自身の「心」が整わないと、技は機能しない。
これは、専門家としての知識ではなく、 お母さんとしての実体験から来た確信です。
「心と技」の両輪。
これが、NaviPaのすべての根っこにある考え方です。
このブログで、お伝えしていきたいこと
このブログでは、 発達特性のある子どもを育てる お父さん・お母さん、 そして先生や支援者の方に向けて、
「心と技」を両方お届けしていきます。
難しい専門用語は使いません。
私自身が迷い、失敗し、 それでも少しずつ前に進んできた リアルな経験を交えながら、
「明日からできること」を 一緒に考えていきます。
このブログを読んでくださった方から、 よくこんな言葉をいただきます。
「元気が出ました」 「大丈夫だと思えました」 「解決策が見つかりました」
この言葉が、私の一番の原動力です。
あなたにも、そう感じてもらえる日が来ることを 楽しみにしています。
最後に一つだけ
「困った子は、困っている子」
この言葉が、 私の専門家、そして子育てのベースにある言葉です。
子どもが問題行動を起こすとき、 一番困っているのは子ども自身です。
この見方が腑に落ちたとき、 関わり方が変わります。
関わり方が変わると、 子どもが変わります。
子どもが変わると、 家族の空気が変わります。
その変化を、 一緒に作っていきましょう。
あなたがこのブログを読み続けることで、 少しずつ「心と技」が育っていく。
そのことを、私はとても楽しみにしています。
このブログでは、こんなテーマを扱っていきます↓
✅ 発達特性のある子どもの理解と関わり方
✅ ペアレントトレーニングの基本と実践
✅ お父さん・お母さんの心を整える方法
✅ 先生・支援者のための関わり方のヒント
✅ 心理✖️発達支援の視点
また、次回!
高橋かよこ|NaviPa® 代表 / 米国認定音楽療法士 / NLPマスタープラクティショナー 広島文化学園大学 非常勤講師(音楽療法)
AUTHOR
NaviPa編集部
発達凸凹の子・家族・支援者を支える3者統合のコミュニティ「NaviPa」の編集部です。

